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2009年06月のアーカイブ

スマートフォンの未来

昔から、SHARPのZaurusユーザーで、詳細は伏せますがそりゃあもう日本一Zaurusと関係の深い仕事をしていた頃からは想像もつかないような広がりをみせたスマートフォン市場。どのような是非を問う意見があろうと、これはiPhone 3Gの影響であることは間違いないですね。

日本でiPhone 3Gが発売される前、iPhoneを入手した関係者からちょっとだけ借りていじってみた時に感じた不便な点がひとつ。加速度センサーによる縦横画面の自動切り替え。

「寝っ転がって横向いたら、勝手に横画面になるんじゃねええ!」


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と思いませんか?

今でも使い込むほどにこれは結構不便なんです。寝ころんでのネットサーフ以外でも結構、例えばちょっとした調べ物をしていて、ふとテーブルに置く仕草で向きが変わってる。で、戻ってくれたらいいんですが、Safariが何を思ったか画面を変えやがらない。iPhone 3Gを逆さに向けて強引に認識させて、もう一度縦位置に戻してやるとか。ちょっとイライラ。

まして、Simplism Belt Clip Styleを使うと、収納時にかならず横向くわけで、流れでロックしつつ収納すると、横のままになってたりするわけです。
lc_bc_iphone_05.jpg
誰もこれは求めてなくて、無精でよく寝ころんでいるボクだけの後ろ向きの意見なのかなあと思っていたのですが...。

よく見ると、バージョン2.0へのアップデートで神アプリと呼ぶにふさわしくなった辞書ソフト「WISDOM」にて、縦横の切替機能が追加されていました。

「ああ、また不便になったじゃねえかよ。。」と思ったのもつかの間、よくよくみると、設定画面に画面位置のロックがあるじゃありませんか!辞書なんて、調べ物しながら、何度も手に取る<->置くを繰り返すじゃないですか。

かゆいところすべてに手が届いた感のある、このソフトのアップデートは無償であることが信じられないレベルで行なわれました。

もちろん、横画面で使用できるのは、キーボードも大きくなるし、一覧性も向上するため、この両方いいとこ取り、使い方で設定ができるのが一番具合が良いです。

是非、コレをSafariでも導入シテ欲しいのです。ホントお願い。

ちなみにWISDOMは、今回のアップデートで本当に電子辞書が不要なレベルになりました。今まで不便だった英和<->和英のハイパージャンプもなぞって一発。これが2800円なんてどんだけ安いんだと。オススメです。

未来的には、顔の向きをカメラで認識して、それに追従してくれるとサイバーですね。


Simplism「Leather Collection」のつくりかた 前編

Simplismでは、先月の5月20日に、iPod touch、iPod classic、iPod nano用レザーケースをリリースいたしました。
2_5.jpg
企画を開始してから完成に至るまでおよそ7ヶ月かかってリリースいたしました。
これほど長い時間がかかってしまったのは、細かいディティールにこだわり、トライ&エラーを何度も繰り返していたからです。

今回のブログではどのようなプロセスを経て完成に至ったのかをレポートしたいと思います。


Simplismレザーケースの骨格を決める

まず私たちが行なったのは、レザーケースをつくるとしたらどのような物が欲しいのか、発売までにどのようなプロセスが必要かの意見をスタッフ全員で出し合いました。

そして、まとまったのが以下の4点です。

(1)全てのケースに共通の仕様を盛り込む。

(2)本革を使用する。

(3)低価格で提供する。

(4)マジックテープを使用しない

(5)1種類だけではなく、シリーズとしてプロダクトする。

(6)MacWorld 2009にサンプルを出品する


(1)全てのケースに共通の仕様を盛り込む。

まず最初にこだわった点が、如何にして統一感のある製品群を作るかということでした。

レザーのケースの市場調査をしてみると、市販されていたレザーケースはブランドによっても見た目がバラバラの物が多く、非常に雑多な印象を与えていることに気づきました。

そこで私たちはSimplismのブランドポリシーである、シンプルさを満たしつつも、一目でSimplism製品であると分かるような共通仕様を入れることにしました。

そしてSimplismデザイナーであるK太郎氏にデザインの依頼をして、
「メタルパーツ」を使用するという、Simplismらしさをアピールするアイデアができました。
belt.jpg
flip.jpg
こうしてデザインのアウトラインが決まりました。


(2)本革を使用する。

種類が無限とも言える本革素材の中から、Simpilsmのデザインにマッチするものを見つける必要がありました。

材料選びはフィーリングが全てといっても過言ではなく、実物が必要でした。

色々なお店から革のハギレや、革製品のサンプルを大量に買い集め、質感や堅さ、厚みなど、全てを満たしている最適な素材を探しました。

何種類ものサンプルの中から、うっすらとツヤがあり、触り心地がソフトにありながら、ムラの少ない皮革を選び出しました。

普通の皮革に比べるとコストが高く、販売価格が上がってしまうため使いにくい素材でしたが、レザーケースの最重要ポイントである、「フィーリングの良さ」だけは妥協できませんでした。
kawa.jpg
また、初期の頃は、全てのレザーケースを全面本革仕様にするつもりだったのですが、iPodを出し入れするときの汚損が激しく、内張りだけは汚れが付きにくいPU素材にしました。


(3)低価格で提供する。

クオリティを高く保ちつつも、気軽に買える価格帯にすることがSimplimのブランドポリシーです。

(2)と(3)は相反する要素ではありますが、いくら良い物を作ったとしても、高単価のものはSimplismのブランドポリシーともマッチしません。

クオリティが高いものが出来るとしても日本の工場ではコスト面の折り合いをつけることが難しいため、当社の望む品質の縫製が出来る中国の工場を見つけることが解決策でした。

結果的に、品質と、デザイン、コストのバランスがうまく取れた製品作りができたと思っています。

Simplism「Leather Collection」のつくりかた 後編へ


iPhone OS 3.0

firewire.jpgおはようございます。WWDC 2009でいろいろと発表されたみたいですね。寝てましたが。※タイトルと本文は無関係です。

FireWire復活で、結構喜んでる人多いんじゃないでしょうか?
当社で扱っていたFireWire系の商品も、結構根強く問い合わせがあったりして、まあ、時期的にどうなんだろう。USBに買い換えちゃって、いまさらかよ!って人も多そうですけどね。まさか戻すとは思わなかったし。

20歳からPerforma5210を買って、Macを使い始めーの、現在まで、よく考えたら大概、悲しかったこと多いかも。

規格や互換性...。昔はADBポートにドングルってハードウェアキーを付けてクォークとかを使ってましたけど、それもUSBになって変換アダプター。

あー。もっと前はPC88持ってて、時代が16bitへ変わっていって、PC98用のソフトしかなくなっていっちゃって...。うん、プリンターもポートが変わって使えるのに買い換えた。

そういうハードの悲しい話なら、そうだセガサターンもドリームキャストも買った。あー、その前はMSX買ってもらって...。あ、親父はβ持ってたな...。

いや、HD-DVDは買ってないから、多少は慎重にはなったのかなあ?


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